>夏の思い出を空想で。
よく空想してくださったので
ご紹介させていただきます。
暗く蒸し暑い田んぼ道を走っていくと
小さな池に差し掛かりました。
そこには無数の蛍が居て
とても幻想的な風景が広がっていました。
しばらく見ていると点々にちらばって居た蛍が
一つの大きな光の塊になり
私に襲い掛かってきました
私はその光の中で身動きが取れなくなって
しばらく唯それが過ぎ去るのを待ちました
恐る恐る目を開くと辺りは元通りの暗闇でした
ふと池の方が光った気がしましたが
水面には白い月が映ってるだけでした。 終
蛍にアブダクションされず本当に良かったです。
>コマ割り、構成が斬新で新しい・・
とおっしゃっていただきました

コマワリというか絵の配置なのですが、
適当なようで結構神経を使っております。
紙のまんがではあり得ない脳みその使い方だな、と思うので
やってる方としても面白いです。
ちょっとづつの更新ですが、また見ていただけると嬉しいです。
今後もよろしくお願いいたします
