そのことをその人なりにできていることが大事であるので、
絵や構成など技術的なことはさておき、なにかしら伝わるような
そういうまんがを読めると嬉しいと感じます。
なのでプロよりもアマチュアの人の漫画は好きです。
商業作品は売れないといけないのでそういった純正分が低下するので、
私は書店コンビニで売ってる漫画をなかなか楽しめなくなったのだと思います。
売れている、うけている漫画であっても、それを見て、この人うまい、とか、すきだ、と思うことが今はほとんど無くなりました。
私のようなものを対象としない作りかたのまんがは見るだけで疲れてしまうので、あまり手にもしなくなってしまいました。
おもしろいまんがは商業作品のなかにもきっとまだあるのだろうけど、いま出会うのは難しいかもしれません。
ストロウイカのまんがはストロウイカ的純度100でいきたいし、そういうのを皆さんには見ていただきたいです。
もとよりアマチュアっぽく漫画を描きたい願望があって、見た目とか作りとかもちょっと考える部分があります。
わら半紙で本作りたいとかもそいういう願望のひとつです。
売れたくないのではありません、好きな作り方をしたいだけです。
9月にひとつも出なかったBWのひまわりが10月になっていくらかDLされていて嬉しかったです。
Zくんお持ち帰りの方もありがとうございます。
ときどき無料コイン配布があるので使っていただけると嬉しいです。
https://bookwalker.jp/label/2891/?acode=ezdcR2px