死ぬくらいなら会社を辞めるのも一手だ
東洋経済の記事です。
いっときSNSなどで拡散されていたブラック過ぎて自分の状態がわからなくなる漫画が加筆されて紹介されています。
記事の執筆はやはりSNSなどで有名なあの方ですね。
まんがのことについて言及があったのでこちらに。
以下引用。

たとえばマンガ家さんの中には、たくさんの締め切りを抱えハードスケジュールの中、非常に多くの作品を生み出す人がいます。マンガ家さんは会社員ではないので残業時間という概念はありませんが、休む暇もないくらい働いている人がたくさんいます。
しかし、このような人たちの多くがイキイキとしています。
それはマンガを描くという仕事は、自分が決めたこと(1)だからです。そして頑張ってマンガを描いた結果、単行本の売り上げや読者の声という形で、成果がわかりやすくダイレクトに感じられる(2)からです。

・・・・
そっかーそうなんだ

そういう方は幸せだと思います。
しかし後から考えるとあの人のあれは過労によるアレだったのでは…
過労うつでは…みたいなことも隠れていると思うのです。
現実としては多くの職業漫画家がストレスと闘いながら日々がんばっているのだろうと思います。
そのなかで上手くやれる人もいれば、やれなくなる人、できない人もいる。
たとえばZくんは自分の意志で持ち込みをはじめますが、そのうち自分の意志で辞められなくなります。
色々な意味でそこまで描けるかどうかわかりませんが、続けていきますので。
編集者=上司によるパワハラ(場合によってはセクハラ)も相当なプレッシャーとなる場合もあります。
決して夢のようなお仕事ではありませんし、またこの記事の漫画の中にあるように、みんなと同じようにできないと駄目ということもないと思います。
今は自分のペースで自分のまんがをやっていきたいです。
もちろん仕事は仕事でがんばりますし、今はある意味夢のように良い環境ですのでそこは問題ないです。
人生前半のしくじりをこれから取り戻せるかな?






