秘密結社「ふれんど」
なんでございますが。
http://www.tinami.com/view/922861また需要のないほうへ・・・と思いでしょう。
私もそう思います(´ー`)
最初はこんなつまらない誰も見ないようなまんが書いてしまって、出すのやめようかな。。。しょぼん。。。
という感じでしたが最後までがんばりました

作品に関しては有料版あとがきにひとしきり書いたので後ほどご覧いただけますと幸いです。
さておき。
昔の大人向け週刊誌には、すき間にショートや四コマみたいな漫画が差し込まれていることがあって、
今だと普通のスタイルの大人向け漫画や時事系、生活あるある系四コマなどが入ってることはあるけど、
いわゆるナンセンス、不条理は少ないのかなという気がします。
ナンセンスギャグといえば間髪を入れず谷岡ヤスジ先生が思い浮かびますが、今そういう作風の若い人はいるのか、また需要はあるのか、というのは気になるところです。
ほかには、はらたいら先生やみなもと太郎先生、園山俊二先生、などが浮かびます。
子供の頃は父親の大人雑誌に乗ってる漫画をおおっぴらに読んでまして、しあわせなことにそういう作品にもふれる機会がありました。
不条理、シュールなどのジャンルは今もあると思うのですが、昭和大人漫画というとまた独特のスタイル、味わいがあったと思うのです。
おとなまんがの特徴として感じられるのは、おそらく同じペンで全部仕上げてるのかも知れませんが枠線もふき出しも人物も線のタッチが同じ、ベタトーンが少なく白い画面、コマの中の絵が小さく空間が広い、など。
このスタイルにちょっと憧れがあるんですよね

まったくおなじものを、とは思っていませんがちょいちょいこういったテイストは入れていくかも。
ってまた需要のない方へ・・・

楽しめる範囲でやりたいです。
当時働き盛りのサラリーマンがああいうのを見てたとすると、20代後半から40代ぐらいの男性がターゲットだと思うのですが、今そのくらいの人は少年誌も読むし青年誌もたくさんありますから、現在ああいうのを見たいと思う人がいるならもっと上の世代になるのでしょう。
大きくなったけど子供の頃自分が大人だと思ってた存在にはならないもんですね(゚ω゚)
ナンセンスギャグとは・・・
で、検索したら見つけた砂川しげひさ先生のページ。
http://sun.cside.com/index.htmlお名前は失礼ながら存じ上げなかったのですが幅広くご活躍なさっていたようなので見たことはあるかも。
昭和の大人漫画とはこういうもの、というのがおわかりいただけると思います
大人向けなのでところどころエッチな表現が出てきますが今の若い人が見てもあまりえろくないと思われ、またそれが味わい深いというか。
当時の若い人もえろがっていたというより仕事の合間に息抜きとして見てクスリとしてたに違いないというか

えろじゃなくお色気という表現がぴったり来ます。
posted by ゆかわ at 05:31| 東京 ☁|
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