これほんと便利で、外観もいくつか角度があったり、間取り図だけでなく中身の写真があるのがとても助かります。
(追記;からっぽの部屋なので家具はないです)
紙の情報誌だとスペースの関係で載せられないでしょうし、顧客として見た場合にも周辺写真まであれば、ここっていいところだな、住んでみたいなという気持ちになりますものね。
逆に、外観の写真さえなく間取り図のみという物件もあり、これはこれで気になったりします。
しかし考えてみれば実際に不動産屋さんに行くと、今までは家賃とか間取り図だけでまずは判断してたわけで、こちらの感覚も変わってきますね。
で、ネットがなかった頃の資料はどうしていたのかというのを思い出してみたのですが、
先ほど書いたように住宅情報誌も資料になりますし、新築で良ければ家のデザインを紹介する雑誌も出ています。
家具付きの内装写真があるのでこれも便利ですが、そのままは描けないのでどうしてたかというと、別のインテリア雑誌を参考にしていました。リアルで写真を撮ることもありますが中身がわからないため、外見のイメージはこれ、内装や家具はこれ、みたいに別々のものを参照することが多く、「私のお部屋自慢」みたいなものではできるだけ普通の人の部屋の配置、雰囲気などが必要なので、でっこでこのかわいいのとか個性的ではないものがよかったです。
雑誌ですが結構高いので、古本屋さんでもよく買いました。
私もこの手の本をいっぱい持ってますが見直すことはほぼ無くなりました。
埋まってるし。。。
ネット検索すると大概出ますし。
アシ先の作家さんがビデオプリンターを持ってて、テレビの録画画像などから直接資料を抽出!っていうのが凄く羨ましくて、
お金ができたしやっと買ったぞ・・・・という頃に
パソコンも買いまして、
プリントアウトのための用紙が結構高かったのもあり、憧れのビデオプリンターはほとんど活躍せず処分することに・・・・
せつない

と、このように資料集めには苦労していたわけですが、今は検索で簡単な分、無意識なぱ●りなどには気を付けねばなりませんし、歴史物なのに現在の場所をグーグルで見つけてうっかりそのまんま描いちゃうとか、あるあるです。
気を付けてください

ネット時代になって参考にするだけならなんでもありそうですが、それ以前の、ちょっと古めのものを見つけるのは難しいのでそこら辺は手持ちを生かしたいのですが、埋まってます。
問題なのです・・・
ううむ。







明日の天気は はれるーや♪
こげよマイケル Michael, Row the Boat Ashore 黒人霊歌