2019年06月09日

一万光年の筑波エキスポ

歌謡スクランブル ▽井上大輔(忠夫)作品集

昨日の放送。
ソロ作品以外は全部知ってます。
改めて、偉大な作曲家だったのですね。

この中で「一万光年の愛」は筑波万博のイメージソング、そしてヒデキの50枚目のシングルとのことで
当時もよくかかってたし知ってるけど、改めて聞いたらすごくカッコイイ曲でした。

西城秀樹 一万光年の愛

歌詞の内容などファンタジックなのでちょっとアニソン的な印象もあります。
ソフトなボーカルではとてもはまらないので、もし今の時代にカバーするならパワータイプのアニソン歌手の方がい−なとか
妄想してみたり

筑波万博は茨城に親戚がいたんでそこに泊まりがけで2日にわたって入場、楽しかったです。
そんななかたこ八郎さんの訃報も聞いたなとか。
つくば万博のパビリオン待ちの間にラジオで聞いた気がするんだけど、当時は携帯ラジオなんて持ってなかったし、大きいのを持っていってたのか?記憶違いか、ちょっと謎のイメージです。
待ち時間が暇だからとラジオを持ち込んだ可能性はあるけど・・・
ネット調べだと万博開催が1985年3月17日から同年9月16日、たこさんの命日が1985年7月24日、報道はこの後とすると時期的には合致します。

筑波万博には「コスモほしまる」というマスコットキャラがいて、近所の商手の店先にパチモンオモチャのガチャガチャがあり、なぜかそれが近所の子供らの間でスマッシュヒット、みんなでカプセルをガチャガチャしてました。
もこもこした素材のマスコットで、足下に両面テープがついてて自転車のハンドルにくっつけて走ってました。
短い布リボンが付属しておりにそこに色々なメッセージが書いてあり、エキスポ85とかなんとかみたいな、パチモンなんでいくつか種類があり、いろんなのを集められる楽しさも。
hosimary.JPG

万博開催の前段階だったので、公式グッズを見てない状態だった気がします。
かなり前から発表や宣伝が始まっていて、なんかやたら楽しみにしてました。

公式のは紺色なんだけどアニメだとピンクになってたんですね。
ピンクの印象は薄いです。

CM 科学万博 つくば博 コスモ星丸

結局公式グッズは買ってない気が・・・(´ー`)


32年間眠りつづけた「コスモ星丸」を発掘した
つくばエキスポセンターでは現役らしいです。
いつまでも輝き続けて星丸!




posted by ゆかわ at 05:45| 東京 ☁| Comment(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする