2019年07月31日

味噌汁うまし。

水分とミネラルがとれるから熱中種対策にも。

2話目ネーム中。
枠線ができて青い下書き入れ中。
1話目は枠線とフキダシを先にやったのだけど、セリフ変更やレイアウトの変更がけっこうありフキダシ位置も変わったので
人物配置ができてからフキダシ、という順序にしてみましたけどお絵描きしんどい病なので様子見つつ。
下書きを作る作業が一番大変かも。
てきとうでもあたり大事。
ファイルを開いて何にも書いてないと絶望してそっとじしたくなるので嘘でもいいからなんか描いとく!みたいなのりです。
何も描いてない白いキャンバス大好き!お絵描きお絵描き〜♪みたいな気持ちにはもうなれないのね。
一気にやろうとするとつらいので、パート事とか、この人の出るシーンを先に、とか区切る。

一流のプロ漫画家はあたりも下書きもなくいきなりびしっと決めるみたいですけど、
私の場合はポジション決めにも時間がかかる・・
デジタルは助かります。
アナログだと消しゴムかけ過ぎて紙表面が荒れたり切り貼りとか大変です。

しかし暑いですね・・・(´Д`)
posted by ゆかわ at 08:28| 東京 ☀| Comment(0) | ストロウイカ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月29日

耳に虫が

横になってたら下の耳の穴がもぞもぞ・・・
指を入れたらたぶんシバンムシかなにか。
寝床までフィールド化してきた。
これ、入っちゃってたらどうなったんでしょうね・・・
ホラーだわ(((((((( ;゚Д゚)))))))
posted by ゆかわ at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梅雨空けたらしいです

もうすぐ8月・・

セリフとあたりでき。
次は枠線とフキダシ作業。
1話目よりちょっと早くできそうな気がする。
posted by ゆかわ at 17:46| 東京 ☀| Comment(0) | 企画F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2話目ネーム

この程度のやつをどんどん。
fsita1.JPG
posted by ゆかわ at 07:30| 東京 ☀| Comment(0) | 企画F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

人が人の物語を産むんだ

あしたのジョー 第67話 小さな冒険旅行
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00114/v12195/v1000000000000005962/
2019年8月10日(土) 23:59まで

力石戦のトラウマでボクサーとしてジョーはもうだめだと、段平はジムをたたんでしまうのだが、ジョーはボクシングを続けたいので草ボクシングのスカウトに従う。
町を出て行ったジョーに会いたくて、上野駅の無賃乗車から始まる悪ガキどもの大冒険のまき、です。
よい子は真似してはいけません
下町の「スタンドバイミー」的な。

次の草ボクシングの回も良くて、八百長を嫌うジョーだが興行者や選手達にも事情はある。
彼らを決して悪くは書いてないところがさすが梶原一騎先生だと思いました。
トミノ演出も冴えてます。

あしたのジョー 第68話 仕組まれた八百長
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00114/v12195/v1000000000000005963/
2019年8月10日(土) 23:59まで



このあたりからジョーの目の描き方が小さくなっていて、opと比べるとわかります。
「2」でいきなり大人っぽくなったと思ったけどこの辺からだったんですね。
このあたりって、カーロス戦までのジョーのメンタル立て直し期間なんだと思います。
一騎先生がどういうシナリオの作り方をしているかわからないですが、きっとご自身がそうとう感情移入して作ってるんじゃないかなあと想像します。
(原作読んでないのでアニメの大筋は原作に沿っているものとして想定してます)

こんなにも、と思うほどの人の心の動き方とか、今の作品にはあまり見られないし昭和すげえ!と改めて感銘を受けてます。
足元にも及びませんがイカもがんばるだけがんばろう。
ラベル:アニメ
posted by ゆかわ at 17:23| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モチベ維持の大変さも。

ちょっと大きめな地震ありましたね。
お気をつけ下さい。

1話目の修正がだいたい大丈夫な感じに。セリフや絵の部分など割と直しました。
新たなイメージが出たらその都度修正。
2話目も構成上ちょっと細かめに書いておく必要があって、それ以降はざっくりの予定。
テキストを直しながら設定不足に気づいて資料探し・・・
見つかったのでこれでたぶんいいはず。

1話目を整えるのに一週間もかかってしまいました。
やはり絵がネック、このあとペンをなんとなくすっとできるように、筆をとめないようにしたい。
下書きで手が慣れてきたのでキープしたい。
背景処理をどうするかなどはまたペン入れ時に。

ここ数日お天気のせいか暑さでがっつり寝れないせいか、眠気に負けてました。
しかし比較的涼しかったことはご褒美もらったと思って、雨の降ってるうちにどんどん。

まだ関東地方梅雨明けしてないのか・・・
知らせを聞いていないので多分。

今月は結局仕事無かったけど全然大丈夫じゃないけどなんとか。
Fもこの先どうなるかわかんないですし、自分の納得いく出来になっても結局全直しとかあるかもなので、あんまり根詰めないようにしたい。
ひとえに自分の不器用さに起因してますが現状やむなし。
のろい自分が作業しています。
遅いから仕事ふってもらえないのかな・・・とか反省。
いろんな部分でまだまだ自信もないし。発揮しうる実力とは別の部分で。
自信は多分一生出ないです。

やはり心配は絵です。絵の作業は疲れるため一日中書いたりできないので。
それでもやるしか。
悲しいことがあっても、前を見て進む。
posted by ゆかわ at 04:57| 東京 ☀| Comment(0) | 企画F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月26日

1話目のネームでき

時間かかったけど必要だったと思います。
なんだかんだで結構直して、セリフとかまだ直すかも。
間髪を入れずに次をします。
まずテキスト見直し。
posted by ゆかわ at 17:52| 東京 ☀| Comment(0) | 企画F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出た瞬間無敵

映画ファンならだいたい知ってるだろうし、一部マニアとか根強いファンはいても、

キャーわたしルトガー・ハウアー好みなの!結婚したい!

とか、

彼のファンだから出演作はだいたい見に行ってるよ、カッコイイヨネ♪

みたいな層が薄い気はする。

家族のことや周辺情報があまりないとか、ファンサイトがないとか、存在は気にしているがまあそこまでは。
みたいな。

今回tubeにたまたまドキュメンタリーがあってとても嬉しかったんだけども、そもそも日本のファンに需要あるのかどうか。
彼のパーソナリティーを知りたいというファン層が薄そう。

Blond Blue Eyes

もうお年だからなんかあったらいやだなとは思っていたけど、普段からチェックしてたわけでもなくて、
ていうか私は全てに於いてだいたいそんな感じなので好きだけど追わない、追い切れない、好きパワーがもともと足りない人間で、
そもそも好きなモノ自体少ない中で、彼はとても好きな俳優でした。

金髪碧眼で目つき悪くて眉毛の薄い俳優はだいたい好きではあるんですけど、
ハウアーさんは独特の存在感があって、各監督が「チョイでもいいから出て欲しい」みたいになる気持ちはよくわかります。
出た瞬間の無敵感すごいし。
影が現れただけでもうこちらはアンダードッグ確定、そういう説得力がある。
マフィアのボスのような役所でなくてもハウアーさんが出るだけでスパイスになる。
顔が好きだという女性ファンの方もいらっしゃいますが、それだけじゃなくて
表情の出し方とか動き方とかたたずまいとか、あんな俳優さん他にいないです。
惜しいです。

ツイッター投稿見てたんですが、やはりブレードランナーを取り上げてる人が多くて、とくに有名なラストシーン。
映画の設定が2019年なんですって。
泣きますわ。
その次がレディホーク、ヒッチャー、聖なるヨッパライの伝説、ブラインドフューリー、最近のモノ、などが多かったですが、
意外にもナイトホークスが少ない。
というか全然見かけない。
これはちょっと不思議です。
ブレラン前の作品だけどスタローンとの競演作だしもっとメジャーだと思ってたんだけど、
「スタローンの映画」としての認知が高くて敢えてスルーしてるのか、それともほんとに人気無いんでしょうか。

彼の役所はウルフガーという爆弾魔で、ひどいことする奴だけど、どこか切ない。
ヒッチャーのジョン・ライダーにちょっと通ずるような。
20101008_621691.jpg
ウルフガーさん整形後、ハウアーさんは素顔


Nighthawks (1981) - Trailer
海外版トレーラー初見だけど、これではバディ物だってわからないですね。
スタローンには黒人の相棒がいます。
刑事物、アクション物としておもしろいので普通にオススメです。

本国やヨーロッパなどで活躍していたハウアーさんはこれがハリウッドデビュー、この後のブレランですっかり悪役イメージがついてしまい、その後しばらく悪役は引き受けてないと思います。
ここで開き直ってたらまた違った役者人生だったかも知れないし、逆にアート系作品の出演はできなくなったかも知れない。

若い頃は普通にイケメンだと思いますがどうでしょう。
危険な愛は未見です。バーホーベンです。
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画像はグーグル検索からお借りしました。


テレ東ニュース

ルトガー・ハウアー氏死去 俳優「ブレードランナー」で人気

シルベスター・スタローン氏と共演したスリラー映画「ナイト・ホークス」
ですと。
えーーー(゚ω゚)
スリラー感はあるかもしれないけど・・・
これは本気で知名度低いのかも知れない。


ブルーレイこれから出ます。






posted by ゆかわ at 03:32| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老ロッチナと晩年のハウアーさん、ちょっと似てるんじゃないかな っていうのはせっかくなので書いておこうかと。

幻影編まだ全部見てないんです・・・

どうでしょう。
rottina.JPGR Hauer - Copyright Joost van den Broek.jpg7955146366_793544292b_o-768x403.jpg
写真追加

ハウアーさんも割とたれ目だし。
若いロッチナはそんなにたれ目感無いんだけど。
ロッチナの方が太いけど、ハウアーさんも中年期はちょっと太ってた時期があって、晩年また細くなったみたいです。

※写真は公式サイトとニュ−スサイトから。

装甲騎兵ボトムズ幻影編 キャラクター
公式サイト
『ブレードランナー』ロイ役、ルトガー・ハウアー氏が逝去 ─ 『バットマン ビギンズ』『シン・シティ』なども出演

posted by ゆかわ at 02:36| 東京 ☀| Comment(0) | ぼとむず | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月25日

自分の中でのベストハンサムは若い頃のこの人。

Fの下書きが進まないし体調も悪いけど今日は仕上げるぞ・・・
と思っていたらショッキングなニュースが。

『ブレードランナー』ロイ役、ルトガー・ハウアー氏が逝去 ─ 『バットマン ビギンズ』『シン・シティ』なども出演

ハウアーさんが・・・
不死身だと思ってたのに。
少なくとも90ぐらいまでは生きて欲しかったのに。
何の病気だったかわかりませんが短い闘病生活だったとの事です。
あんまりご冥福を祈りたくないです、あの世に行かないでほしい

アトロクで特集お願いします・・

「ブレードランナー」のレプリカント、ロイ・バッティが有名で、私はタイトルは知ってたけど劇場では観ていませんでした。
その後のテレビ放映で初見状態でしたがその初見が大変なインパクトで、そこからファンになりました。
主役のハリソン・フォードを完全に食ってたと思います。
デッカードファンの人すいません。
しかし、敵役が迫力ないと物語もつまんないので、あの作品は世界観やSF仕立てのミステリアスなストーリーだけでなく、素晴らしいキャスティングに支えられてもいるわけなのです。
異論無いはずです(断定

そういえば生ハウアー(完全に本物)とすれ違ったことあるんです・・
東京ファンタで。
思い出すぎて今は書かない。

あの日あの時あの場所にいた人が!
おいら当日券買うんで昼から窓口に並んでたの・・・




allicinema
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=18702

ルトガー・ハウアー 
Rutger Hauer

ルトガー・ハウアー
■生年月日 : 1944/01/23
■出身地 : オランダ/ユトレヒト ブロイクレン
■本名はRutger Oelsen Hauer。両親共に俳優。15歳で船乗りになるが色盲の為断念。16歳で軍隊に入隊。その後、アムステルダムで演劇学校に入学し演技を学び、卒業後、レパートリー劇団に参加し巡業に出る。映画は73年、アカデミー外国映画賞にノミネートされた「ルトガー・ハウアー/危険な愛」でデビュー。74年、「ケープタウン」でアメリカに渡り、数々の作品に出演した後82年、「ブレードランナー」のレプリカント役で多くの人気を集めた。以後、「ヒッチャー」など冷酷な悪役で魅力を発揮し一部熱烈なるファンに支持される。


出演作を見ると最近までかなりの数がありまして、2000年代はむちゃくちゃ多いですね。
テレビシリーズにも出てたはずで、人気俳優だったんだなと改めて。

私は80年代と90年代の一部しか見れて無くて、新しめの時代物とか見てみたいんですけど・・・
いつか祭りたい。
ハウアー祭りしたい。
おかねほしい。
がんばろう。


作ってくれた人ありがとう

Rutger Hauer Tribute #RIP



Blond Blue Eyes
https://www.youtube.com/watch?v=1MPY6sodgMs

密着ドキュメント発見。奥様も出てくるんですがネット上で日本語の奥様情報皆無・・・
Ineke ten Kate さんですが、お名前の日本語訳がない状態。
追記:イネケ・テン・ケイト で多少引っかかります


Who is Ineke ten Kate?


こちらもそんなに詳しくは書かれていません。
彼の死後慈善団体を引き継ぐだろうとあるのでお元気らしい。
動画ではツーショットはありませんでしたが、仲の良い夫婦だったみたいな印象です。

娘さんいたんですね(゚ω゚)
結構情報ないので驚く。
何か出版とかすればいいのに。いいのに。



posted by ゆかわ at 06:55| 東京 ☁| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする