2019年10月30日

ピンクを黒に

新ネタのテキストをまとめてましたが描くとしても先なので一旦終了。

同人作業続き。
昨日はピンクの部分を無くすつもりで作業してて、無くならず。それでもなんとか3ページ進みました。
終わってもこの続きがあるのでまだ出せません。
一旦ネームを最後までやるかな・・・
zentai1030.jpg

おにゃのこ。80年代美少女風のデザインを意識しているのです。
既存の何かに似たらいけないと思ったりしたけどすくなくともななこには全然似て無くて良かったです。
キャプチャ.JPG
posted by ゆかわ at 10:37| 東京 ☀| Comment(0) | ストロウイカ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝霧

外を見たら濃いめの霧。
ここへ越してきて初めてぐらいのことなので、ちびっ子の中には霧初体験の子もいるかも。
山などでキャンプ経験なんかあれば驚かないかも知れませんが、普段見ている景色が変わるって不思議体験ですよね。


posted by ゆかわ at 07:57| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

映画を観るなら若い日に。

自分の「ブレードランナー」を見る目が違ってたことについて思うことなど。

歳をとったことによる感性の鈍化と経験値の上昇によって
もう自分は別のものになっているんだなという実感。
年取るといいこともあるんです。
そこは間違いないので、今若い人にはそれもいずれ体感して欲しいと思いますが、
「パピヨン」ももっと若いときに見ておいて、今また見る、と言うことができたら良かった。

あるとき深夜のテレビで「ゴッドファーザー」を初見で見たんですが、
ああこれはもっと若いときに見ておくんだった・・・とはっきり感じたことがあって、
もっと若い頃見ておけばもっと好きになった映画だったろう、と思いました。

見たいけど見てない映画、読んでない漫画ありすぎ。
そういう行動を自分がを選んでいるので仕方ないんだけど。
大画面でみんなで見るのはイベントとしては楽しいですが内容重視で鑑賞するなら部屋でひとりで見たほうがいいんだなとか。


で、気になったので書いておきたいんですけど、
GYAOの感想コメで「何が言いたいのかわからなかった」って書く人がいるんです。

もしかしたら「つまらなかった」程度の意味かも知れませんが、
映画には「言いたいこと」というのがこめられており、それを読み取るのが映画鑑賞というもので、それがわからなかった、ということなのか
或いは
「私は”映画に込められた言いたいことがわかる者”であるが、この映画にはそもそも言いたいことが存在しない」とでも言いたいのか。

なんかよくわかんなかったけど女優がかわいかった、風景がきれいだった、昔自分が飼ってた犬と同じ犬種がでてきて嬉しかったとか、
意識すればどんな作品でも楽しいところや好きな部分は見つかるものです。
ホラーならここが気持ち悪かったとか、怖くてとても見れなかった!とか。

そうだ思ってたのに実は見たいジャンルではなかったり、内容が期待通りでなかったと言うことはよくあるので、そう思ったのならそう書けばいいと思うんだけど、「どう思っていいのかわからない」のであれば、なんか可哀想だなとか。

せっかくなので映画を観るなら楽しんでください。
感性のある若い人、感性を使ってください。
そのうちなくなるよ(´ー`)



ラベル:映画
posted by ゆかわ at 06:53| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

ブレードランナー ファイナル・カット

ブレードランナー ファイナル・カット
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00597/v12722/
2019年11月2日(土) 23:59まで


見つけちゃったので見てしまいました。
なんだかんだと映画三昧の日になりまして幸せ感


ファイナル・カットは初見、ブレードランナーは最初のテレビ放映と、恐らくディレクターズ・カット版を歌舞伎町で見てます。
原作未読です。

今回の視聴で「ブレードランナー」の印象は今までと結構変わりました。

明らかに問題の見られる野良レプリさんは仕方ないが真面目に蛇遣いをやってたお姉さんなどはそのまま働いてちゃだめなのか?寿命4年なんだし・・・とか、
4年の寿命が来る前に誤動作を起こすような製品出しておいて後は公的機関にお任せとかやばくない?ブラックじゃない?タイレル社、とか。
社と警察組織、または国家との癒着劇なども見たいと思いました。

「レプリカント」という言葉と設定が現在では一人歩きしており、無感情な人間型ロボットみたいなイメージを持つ人も少なくないのではと思いますが、劇中の彼らはむしろ逆なのですね。
特にリーダー格のロイ・バッティ(古い表記)は感情的で、それを剥き出しにしますし、
ハウアーさんも表情豊かに演じています

追記・映画は82年公開、ハウアーさんは44年生まれ、単純計算でこの頃38歳です。
アラフォーです。
会社で中間管理職やそれ以上をやってもいいくらいのお年ごろです。
しかし見る人は誰も、バッティの中の人が「アラフォーのおっさん」だとは思わないでしょう。
(現在なら40くらいならまだまだ、かもしれませんが、昭和57年当時として。)
実際もう少し実年齢が若い方が良かったのかも知れないけど、彼は「世間知らずで自信家な青年」を、そして「人ならぬものの悲哀、または怒り」を見事に演じきっています。
改めて、ルトガー・ハウアーさんが素晴らしい役者であることを感じました。
初見の人もそうでない人も、改めて彼の演技に注目してご鑑賞ください。
(ちなみにハリソン・フォードは2個上で、彼も若く見えますね)


今作の中で語られる基本設定としては、
レプリカントは最初は感情がないけど時間が経つと感情が出てくる、
長く生きるとまずいので制御装置で寿命を4年に設定している、
一度決めた寿命は延ばせない(社長談)とのことです。

長く生きるとおかしな感情発達の仕方をするのでまずいのかも?とロイを見て思ったり。
うん、お父さんが悪いな。
前は「そこまでしなくても・・・」と思ってました。
それに性産業従事の個体にあんな性能持たせなくても・・・

デッカードが、脅すようにレイチェルをものにするのは今回、ちょっと不快でした
普通の女性じゃないからああいうやり方ででイイと思ったのかもしれませんが、
彼がそう考えてそうしたのなら、結構差別的じゃないかな、とか。
あれで彼女が彼のこと好きにならなかったらむしろカッコイイかも・・とか

ガフの人は海外ドラマの「マイアミバイス」でチームのボス、キャステロ警部をやってたのでそっちに馴染みがあって、警部が部下をやってるのがなんか妙なかんじです。

ところで彼が鳩を見つけて拾うシーンのあるバージョンはあるんでしょうか・・・
youtubeかなんかで見たような気のせいのような。
映画史上に残るあの名シーンですが、鳩が・・・どうしても鳩が気になってしまい・・・
あんなとこで何してたんだ鳩よ

追記2
鳩はハウアーさんのアイデアだったそうで。
こちら引用させていただきます



2007年11月15日更新
リドリー・スコット監督&主要キャスト インタビュー
https://eiga.com/movie/53062/interview/2/

──ハトを飛ばせたのはあなたのアイデアですね? ジョン・ウーも白いハトを飛ばしますが、あなたのほうが先ですね。

「本当? それはすごい賞賛だな。映画の中で凄惨な死が出てくるのは構わない。でも終わりのほうでは、あんな風に(手を打ち鳴らす)死んでいくのもいいと思ったんだ。まるで電池が切れたようにね。凄惨なところはどこもない。だから白いハトのアイデアはいいなと思ったんだよ。ハトを放した時、魂が身体から去る瞬間が分かるから。ところが、(実際の撮影では)ハトは飛んでいかずにじっとしていたんだ。まるでピーター・セラーズ(のコメディ)みたいだったよ。『飛べよ。鳥なら鳥らしく飛んで行け』って思ったね。『羽が濡れたから飛べないよ』ってわけさ。とにかく、それがハトの話さ。今でもいいシーンだと思うね」



バッティ=ハウアー
で間違いなかった。

飛んでいかない鳩の没カット見てみたい・・・・


追記2


月曜ロードショー 荻 昌弘 解説 ブレードランナー

荻 昌弘さんの良解説。
近未来設定や美術が後の作品に多大な影響を・・・というあたりが多く言及されがちですが、
実は伝統的な世界観も保っており、「SFの皮を被ったハードボイルド」をやってるので、SF要素のみをつまもうとするとブレランぽくなくなるんですね。
これではどうしても女性上位にはならんというのも納得かも。
この動画の後ろにドラマの予告が入ってますが女性の肩パットがすごい・・・
確かに流行ってましたが「さっきの映画」と同じファッションっていう、今見るとなんか不思議な感じですね。

追記3

2007年11月15日更新
「ファイナル・カット」はどこが違う?「ブレードランナー」裏ネタ集
https://eiga.com/movie/53062/special/2/
■デッカードが、自分の部屋から立ち去ろうするレイチェルを押さえつけてキスする場面の直前、レイチェル役のショーン・ヤングの顔には恐怖の表情が見てとれる。荒々しく接したハリソン・フォードに対して「怒っていたの」とのちに証言している。


ですよね(・∀・)




他に懐かしのサスペリア、ヘルレイザーシリーズ未見!早く見ないと!
などほくほくしてます
いやー映画って、本当にいいものですね・・・



ラベル:映画
posted by ゆかわ at 19:52| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パピヨン

「パピヨン」
2019年11月24日(日) 23:59まで
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00252/v10430/

有名作ですが初見。
見れて嬉しい
スティーブ・マックィーンの映画もあんまり見たことないので。
訃報のニュース映像で、走る列車上で演技する彼の映像が繰り返し使われてたのを覚えてます。

以下ネタバレ含むかもの感想なので、
気になる方は先に映画を見てください




実際の脱獄経験者による体験の映画化だそうです。
他にも同じ刑務所から脱走した人が小説を書いてたり、どんだけひどいとこなんだ、みたいな。
ボトムズ的に言うと「ずっと緑の地獄」。

二大スター競演というトピックに引っ張られてるんだと思いますが、紹介文にあるような「男の友情」みたいなものはそんなに描かれて
ないと思います。少なくともそれがメインというわけではなく、前半と後半では違った映画のように雰囲気が変わります。
同じく脱獄ものである「ミッドナイトエクスプレス」のようなものを想像してましたが、違いました。
ハードな描写は前半だけです。
音楽はジェリーゴールドスミスなので、ところどころああジェリーゴールドスミスだわーみたいになります。
パピヨンがパピヨンを追いかけるシ−ンでは、パリの街角で聞こえてそうなアコーディオン(もしくはバンドネオン)の曲が入ったりしてそのシーンはなかなか楽しいです。

行く先々でマックイーンが親切を受けるんだけど、これは現実なのか脚色なのかも気になりました。
お金を払って病気の人から船を買ったのに、何故か病気の人がお金をくれるのは不自然なので、実際は何かしらあったのではと想像したり。
想像ですが作者であり主役である執筆者の都合というものがある程度含まれているのでは、と思います。
正直に書くとまずい部分とかは書けないですし。
壮絶なリアルを体験した人だからこそのファンタジーがそこにある、みたいな。
顔に入れ墨した人は、誰だったのか・・・(カーツ大佐かと思った)
などと、そこを含めて考えると、まあこれはこういうものなのかな、と納得できる・・・かも。

この映画を観て思い出したのは、こちらも個人の体験を元にした小説の映画化である「野火(1959 市川崑監督)」です。
モノクロのふるいほう。
最初はリアルな感じだけど、途中から変なトリップ感が出てくるみたいな。
どうしても「全てをリアル」には書けないだろうし、その気持ちは人間として理解できます。

フランス領ギアナでの刑務所の出来事で、獄中での水の扱いとか食器を洗わないとか日本人だともう信じられない感じです。世界は広いです。
食事としてスープみたいなものが出されてますが中身は映らないので気になりました。
監獄飯、見たかった。

場所は南米だけどフランス政府の管理下で罪人とはいえ同じフランス人をひどい目に合わせているので、こんなんだから歴史的に革命とか起こっちゃうんだろうなーとか思ってみたり。民主主義だいじですね。
ラストの廃墟は当時の本物かもしれませんが詳しくはわかりません。
リアルさと妄想と、不思議感覚のある作品でした。

そういえばリメイクがありましたが、こちらを観てからだとどう作ったのか気になります。

こちらリメイク版
後のフレディ・マーキュリー役の人が出てますね。


ついでに。
こちらはガチで「ある意味閲覧注意」かも。テレビ版しか見てないのですがあれでもカットされてるそうで。フルバージョンが気になります。


ラベル:映画
posted by ゆかわ at 11:32| 東京 ☁| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月26日

ザ刃ザ刃

列島をそれて太平洋上を進んでいた台風21号の影響もあったようで
雨がザ刃ザ刃(変換ママ)降りまして、前の台風の被害に重ねて雨の被害も出ているようで・・・
台風じゃないから風はなかったものの、量がものすごかったみたいです。
被災されてる方、お見舞い申し上げます。
地球の別の場所では山火事が頻発してたり、日本に来ている地図上の雨雲をドラッグして移動させたくなりますね。

放送直前まであると思ってた孤独のグルメ配信が意外と早めに終わっており、見れず
今回は見たいです・・

まあしかしテレ東だけでも食べ物ドラマ多いですね。
特に食べ物ドラマが好きということはないのですが、
流しておいて不快になることは少ないので
テレビつけっぱなしだったら何となく見るかなというものは多そうです。

グルメはアニメや漫画よりもさすがに実写が強いというか。
アニメでものを食べる描写って難しいそうで、ハイジの白パンやとろけたチーズがおいしそうってのは実はすごいんです。
ギャートルズの漫画肉とか、アニメならではの表現でおいしそうにみえることもあるし、表現としてはなかなか奥深いのかも。



とすると、これはもしかして異世界グルメ漫画として成り立つのかも・・・
流行!?(・∀・)
ちなみに「なんか食べるシリーズ」は本編とは別のものです。


ラベル:テレ東 ドラマ
posted by ゆかわ at 07:34| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月25日

いろいろ

労働しつつ思いつきテキストをまとめ。
進行とか作画スタイルが割とはっきりイメージできてるので、今やってる同人作品もこちらに倣うかんじで。
なかなか進行しないのがもどかしいですけど楽しくなってきたので
労働しましま。
posted by ゆかわ at 06:52| 東京 ☁| Comment(0) | ストロウイカ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

作業のお供にドラマとか映画とか

月曜までばたばたしてたんですけど、火曜が休みだったみたいでその影響だったのかな、と水曜に思ってみたり。


日曜から月曜にかけてほぼ夜を徹して作業などをしていましたが、絶対眠くなるから徹夜とか絶対無理、と思いきや、ほぼほぼ起きてられて自分でもびっくりしました。
いつも通りなら寝ちゃったと思うんだけど、作業のお供の動画がおもしろくて起きてられた感じです。
ほんとうに時間無いときは動画に視線を移してる暇もなくなるんで、ラジオか音楽にしますが今回はそこまででも無いとの判断で、
「とにかく起き続けて作業場に居続ける、そうすればそのうち出来上がる作戦」
成功しました



見てたのは主にGYAOのテレ東見逃し配信と映画。

「ハイパーハードボイルドグルメリポート」 
ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート 2019/7/15放送分
あと5日2019年10月28日(月) 23:59まで

配信終わってしまいましたが9月放送のリベリア編も見ました。その回は芸人さんのスタジオツッコミもない、完全ドキュメンタリー、みたいなことになってました。
リベリアってパフィーの歌でしか知らないかも。
PUFFY - アジアの純真
内戦のため建てかけで放棄された放送局にて、元政府軍と元反乱軍の兵士が協力しながら生活している空間でキャッサバを食べる。

7月放送のものも未見だったのでありがたし。

そして映画。

誰も知らない プロモーション映像 予告編
2019年10月31日(木) 23:59まで

誰も知らない
2019年11月1日(金) 23:59まで


2004年の作品、柳楽優弥くんがカンヌで主演男優賞をとって話題に。
記憶では結構最近のイメージですが割と昔なんですねえ・・・そして初見。
間違いなく良い映画です。
しかし娯楽映画ではないので、アート系作品など見慣れてない人にはちょっと難しいかも。

GYAOのコメントでどうしてこんなに長い間気づかないのか、通報しないのか不自然、という意見も見られますが、これは実際に巣鴨であった子供置き去り事件を元にしており、それが1988年だそうで、この時代なら当事者でもないと児童相談所の存在も知らないし、一般人がどこかへ通報するというハードルも高く、それを思うと今では世間の児童虐待への関心が高くなっている、というのはいいことだけど、それはこのような悲惨な事件がいくつか発覚したおかげ・・と考えるとまたアレです。

しかし映画はあくまでもファンタジーであり、現実はさらに悲惨です。
実際にはなかったことかも知れないけど、長男が母の元彼を頼るシーンがあって、柳楽くんが遠藤賢一さんといるときずっとニコニコしてて、現場で仲よかったのかなー等と想像しました

是枝監督の視線は優しく、「果たしてこの事態はお母さんだけの責任だろうか」という問いかけは感じます。
だけど、国は国家権力を行使し産ませた男を探し出して罰金なり養育費など支払わせる法律ってなかなかできないし。

子供を産んで育てるのは母親の仕事とされがちですが、それは、父が外で稼いでくるのが前提である両輪の片輪をになうのが母という設定であって、避妊もせず産ませた子作りの主犯である立場の男は逃げ得で、残された母だけが子供に対する全責任を負わされるのってどう考えても理不尽ですよね・・つうことは常に思っています。

実際の事件の裁判では、母が反省したとされ、妹たちを育てるため情状酌量されていますが、裁判官の考えは正直甘かったと思います。
「子供は実母が育てるもの」つうのもただの思いこみですし
事件についてはそれぞれお調べ下さい

上映当時の話で、エンディングのキャスト字幕に突然「YOU」って出るので海外の人はドキッとするという話を聞きましたが、理解。
お母さん役である元フェアチャイルドのユウさんのことですが、英語圏の人には「あなた」という単語が突然出てくるんですね。

今まで是枝監督作品もちゃんと見てなくて、子役の演技演出に定評のある監督なんだけどそれも理解。
しかしそれ故に、序盤は「隠された子どもたち」が生き生きしすぎていて、ちょっと違和感でした。
勝手に外出たり騒いだりしたら、絶対ママに怒られますって・・
細かいとこまできちんと見れてないのでまた観たいです。


他にカンブリア宮殿とか給食のドラマとか見ました。
孤独のグルメも早く見なくては・・(´Д`)


posted by ゆかわ at 11:26| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

美少女方面にはあんまり詳しくないんですけど

つい先ほど吾妻ひでお先生の訃報を知って驚いているところです。
ご病気だったのは知りませんでした。
ご冥福をお祈りいたします。

多分初めて読んだというか意識したのが、なんとなく友達の家にあった秋田書店の少女誌「プリンセス」に掲載されてた「オリンポスのポロン」だと思います。
スフィンクスが出てる回だったです。
中身もおもしろかったし少女誌なのに作者が男性名だったので印象に残りました。じっさい他の掲載まんが覚えてないし。
そこの友達んちは主に「少年チャンピオン」のバックナンバーが充実しててて、時々ジャンプとマガジンと、唯一混じってた少女誌が何故かプリンセス。
少年誌はチャンピオンがぶっちぎりでおもしろい時代で、ブラックジャック、ドカベン、マカロニほうれん荘、がきデカ、エコエコアザラク、魔太郎が来る!!、レース鳩777、青い空を白い雲がかけてった、などもう勢揃いすぎ。そのころのチャンピオンで吾妻作品の掲載は「チョッキン」があったようですが、あんまり覚えてないです。
何故だろう。
wikiだとだいたい昭和50年代ですね。
西暦でいうと1970年から80年にかけてぐらい。
私の漫画的感性はこのあたりの影響下にあります。

さておき。

少女誌は近所の児童館に置いてあった週刊マーガレットを「つる姫じゃ〜っ!」目当てで見てるだけだったので、奇跡的な出会いだったと思います。
割と最近、といっても平成ですがamazonで単行本注文したら新品の秋田書店のコミックスで買えてびっくりしました。

いまはハヤカワ版があるらしいです




おちゃめ神物語コロコロポロン OP&ED stereo
アニメは原作よりもギャグ度が高く、おもしろかったです。


ななこSOS OP&ED [アップコンバート1080p HD]
アニメのOPでピンクのワンピ来てるななこちゃんが赤いポシェットかけてて、うわっポシェットっつう言葉何十年かぶりに思い出したわ!とかなりました。
80年代のおにゃのこはみんなポシェットでしたねえ。




短編でものすごい好きなのとかあるんですけど
たんこ本奥に埋まってて掘り出せない。
読んでないのもいっぱいあるのでもっと読みたいけど全然読めてないです。
申し訳なさ。
もっと読みたい。

posted by ゆかわ at 15:53| 東京 ☔| Comment(0) | まんがよみました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

ボディ・スナッチャーズ

作業中にうろ見なんだけど余裕があれば後で見たいのでメモ。


ボディ・スナッチャーズ
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00597/v12331/
2019年12月22日(日) 23:59まで

以下ネタバレ有りの感想なので注意です。

GYAOトップページのサムネリストにあったのでつい見ちゃいました。
こちら1993年の作品とのことで、1978年の名作ホラー「SF/ボディスナッチャー」に続く同じ原作による3作目のようです。
当時リメイクがあったのは知ってたけど未見でした。
2作目である「SF〜」はとにかくイメージとして怖い。
もうドナルド・サザーランド見てるだけで怖い。
すごい前にテレ東午後ロ−ドでやってたのを後半だけ見れましたが、改めて観るとテンポ感があんまり良くなかったけどやはり怖い。
良い!
人面犬というキャッチーなアイコンもあったりします。
1作目も名作らしいけど未見です。

今作はどうかというと、米軍など繰りだして予算とかスケール感はあるんだけど、この手のものは基本設定をきっちり作って、ぶらさないことが重要だなと改めて思いました。
上手にやれば脚本だけでも相当怖くなるのに・・・
って脚本は、メインなのかどうかはわかりませんが「ゾンバイオ」のスチュアート・ゴードンじゃないですか。
あっちは大好きなのに・・惜しい。
タイトルとかエンドとか、アナクロな雰囲気出そうとしてるところは好感です。

ネタバレになりますが、パパは人間だったら自分の評価はぐっと上がりました。
これ後付なのかなんなのか、パパがだめなら娘だってだめじゃん、てなるし。
親子の確執があんな結末を・・・っていうのだったら有りなんだけど。
惜しいです。

怖いやつブルーレイ。オススメです(´ー`)


ラベル:映画 ホラー
posted by ゆかわ at 09:03| 東京 ☁| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする