近年WEB発表からの漫画家デビューも珍しくなくなっていますが、
単純に羨ましいです。
少し前のネット社会ではWEB漫画作品の無断転載やパクリ問題などがあって、
ネットに載せるなら対策や覚悟が必要でした。
私個人は「大事な作品や絵は載せない」という方針をとって、
出すのは基本的に落書きばかりでした。
祝う日がああいう形式なのも、これなら転載しにくいだろうという期待もあったと思います。
しかし時は流れ。
今は個人サイト以外での、割と公的な場所での発表が可能でそこを見てる人も多くて、そういうとこの人気作をパクったらすぐばれちゃうしだからといって不人気作をパクってもうまみはないだろうし、
法的にどうのということはなかったとしてもばれたらSNSなどでバッシングをうけるだろうと思われます。
「みんなの見ている場所」に出すことで、盗まれにくくなるという効果もあると思います。
例えば自転車が盗まれたときに「盗まれた方が悪い」といって、被害者を叩く層がいるので、
そういうのが怖いというイメージが強かったです。
こんなことをいちいち考えずに投稿できる人がとても羨ましいです。
ただ趣味として好きで描いていただけで、今まで描いた作品数も少なく、アシスタントもせず持ち込みもしたことがなく、
漫画家になった人がとっても羨ましいです。
今生まれたかった。
羨ましがってるのは私とZくんです。
でも、今からでも全然いいんですよね。
やればいいんですよね。
やろうZくん。
現すものとしては昭和の残党でありたいと思ってますけど
行動は令和仕様にて。
で、
WEB発表でバズった人、漫画家になった人がみんな同じ様なことをしてたかというとそこはそれぞれで、
「ツイッターをしてなかった」人もいて、これは驚きでした。
見つけた人が「これ面白いよ」って回してくれたんですね。
こういうのは励みになります。
やはり作品が面白い、魅力的であることが一番大事で、
それがバズったということは、
その作者さんのアピールが、結果的にうまくいったからです。
その「結果」は、やってみないとわからない。
Zくんをしょい込みつつ、前に進みます。
そんなにのんびりしていられないんだけど・・・
Zくん、結構重いんです。
ピクシブに続き載せたいんだけどファイルの整理ができてなくて・・・
行動も軽くしていきたい。
れんさいまんがZくん その0
https://www.pixiv.net/artworks/77695121
posted by ゆかわ at 05:17| 東京 ☀|
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