絶対に怒ってはいけないバレーボール大会
報道特集にて益子直美さんが
怒られてばかりでバレーボールを楽しいと思ったことがなかった
社会人に移行してまずバレーを辞めることを考えた
と言ってて

指導者は怒ることで、厳しくすることで選手の能力が上がると思っている。
益子さんは「違う」といいます。
選手は怒られたくないからがんばるが、心が育たない



スポーツ界が特に非道いけど日本社会は全体的にこんなですよね。
怒られてばかりで誉められないことでその人本来の人格がゆがむ。
そんな大人が大量生産される国なので、それが普通で当たり前。

今日、午後5時半からの報道特集。後半の特集は【怒りのコントロール】。予告動画をアップしましたので、ぜひご覧ください pic.twitter.com/4d3LF1qIcc
— 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) January 23, 2021
特集ではアンガーマネジメントの話題としてとりあげられたのですが、
日本の子どもたちは「怒る大人」により自己肯定感も持てず承認欲求も得られず、自分で考える機会も奪われる。
インターネットの会社から電話があってこの後の手続きとかそういう話になって、
電話の人が会話中に
そうですよね とか ありがとうございます とか
自分に向けて言ってくれるのが嬉しくて涙ぐんでしまった。
普段の生活で個人の意見を肯定してくれたり承認欲求を満たしてくれる人なんかいないから
だからみんなネットに依存するんだな、と改めて思いました。
漫画描いてもオフラインでは誰も見てくれないからネットに出すしかない(´ー`)