綿入れと膝掛け復活。
今日こそカレー作ります。肉無し。
ゴールデンウェイークはひたすら個人企画。
ウェイークってなんぞ。
アタリは太いペンでざっくり、下書きはもうちょっと細かい方がいいので、ペン入れを意識した感じの細めの線で。
数個あるカスタマイズGペンの、太さを変えた奴を持ち替えて使ってみました。
全部書き味が違うものなのだけど、太さのみを頼りに。
ペン入れの時は使いたいペンの太さを変更しつつやるのかもしれない。
ここからぼちぼちペン入れ・・・
してみたら、
へたくそ状態になってる

下書きも調子悪かったのでまあそうかという感じではあります。
この不安定さがネック。
簡素なデザインを決めて、角度も決めて、それを繰り返す、というやり方をすれば安定する。
そのやり方で漫画は描ける、のですが、
ストーリーの表現上、欲しい構図や表情があるので、コピペを繰り返すことができない。
コピペでいいところはどんどんします。
できないときがある、できるときもある、みたいなことで、
どうして「いつもできる」になかなかならんのか。
「目」の問題のこともあって、本当は割とちゃんとできてるのに、できてないように見える、或いはその逆。
戦線復帰が不安になる原因の一つ。
一時期は内容的にいいものができなかった自覚はあり、今回、内容は頑張ったつもり。
で、ペン入れです。
調子が悪いのでいったん線を整理した下書きをもう一枚やってみたら気の抜けたトレスになってしまってこれでは使えない。
下書き増やすのやめて、最初の下書きを生かす感じでペンを入れてみるとなんとか使えそう。
下書きがいい感じにできてれば可能。
少し前の下書きはいい感じのもあるので、後でまたできると思います。
できない間は、背景とか表情以外の線とか、周辺作業作業とかをしつつ復活を待つことにします。
とにかく「がんばればギリギリできる」ではだめで、
例えば10回描いてそのうち1回はいい線が出るみたいなやり方では時間がかかりすぎるから、
なるべくさらっと、ゆがみが取れていればそれでいいことに。
上手にやろうとしない。
下書きのいいところは生かしていく。
というわけでカレーを作りましょう。