これから労働が入るので、それまでの隙間でテキストまとめを進めようと思います。
今回は敢えて内省を書き記しながら進めるので、興味ない人はスルーでおなしゃす。
このところの個人テーマは、書かなかったor描かなかったことの可視化かも。
ストーリーが大詰めを迎えてるせいもあるかもです。

個人的なものですので読んでも読まなくても大丈夫です。
だいたい毎回作業においてなんらかの不安やストレスがあり、それを打ち消したくてアゲていく、景気づけをしていく、という行動になっていました。
長い間抱えてきたお絵かきしんどい問題と、それにまつわるお絵かきの不安の問題。
長い間にしんどさは薄らいできたと思います。
それにはクリスタと板タブが使えるようになってきたのは大きいです。
もともと面倒だと思ってた準備と片付けの問題が小さくなった。
それでもソフト起ち上げやデータ探すのがめんどいとか手首が痛いとかポジションがよくないとか問題はありますがアナログより全然マシ。
紙に鉛筆やペンで描くのは描き心地の良さが得られますが、それよりも準備や後片付け、描いたものの保存が楽な方が良いです。
絵は描きたいけど、絵をかくことにまつわるものがめんどくさいと感じてたのは確かにあります。
企画Xでは、「作画はしない」前提のため、ある程度以上描き込む必要が無く、下手だとしてもわかるようにさえ描けてれば作画の方が何とかしてくださるだろうし、逆に上手に描いてもそのままでは人前に出ないから、変にジャッジされなくてすむので、安心感があったせいかあまりストレスを感じることは無く進められました。自分が作画までするとしたら、と考えると不安が出てきます。不安の最大原因は、絵をちゃんと描くための時間が足りなくなること。結論として、それなら無理して絵は描かずに内容をがんばる、で良いではないか。
・・・になってきた今日この頃ですが、自分で絵を描きたい場合の絵に描き方をどうするかが今後の課題かと思われます。
祝う日はこのまま行きますので、自分に負担や不安の少ない制作方法を考え続けていく。
データ開くのが面倒問題はショートカットを多用することで軽減。
「祝う日のファイルを開くのが面倒で更新しない」とかあり得ないと思われるでしょうが、これは結構ありました。
子供の頃はよく消しゴムを無くしてたので、今日は消しゴム無いから漫画描けない!とか投げてました。
漫画描かないときの理由の第一位が「消しゴムがない」だったのです。
ここは結構重要かも知れないです。
天才なら、間違わない、あるいは間違ってもそのままつじつまが合うように進められる、誤字脱字は後で何とかするもしくは気にしない、みたいになるのかも。
私は描きながら考えるタイプなので結構直します。
絵も内容もだいたい一発では決まらない。
今なら百均で長い消しゴム買ってきて、小さく切ってたくさん1カ所に置いとく。
ここに必ず消しゴムある、消えにくいシャーペンの裏のを使わなくても!みたいにできる。
更新再開の第一の作業は、前回の更新分を見直すことで、それから作業に順番をつけて順番にやっていく。
「絵を描くところ」以外はシステマチックに、淡々とこなす。
それができる経験値はあるから自分を信用する。
お絵かきをしなければいけない、それが近づいてくるのはプレッシャーになる。
当たりをつけながら大丈夫なのを確認していく。
前の絵のほうが良かったなとか戯れ言を考え出すので、前だってこれじゃだめだうぎゃーってなってたやろがい!というのも同時に思い出す。
その時その時でするしか無い。
漠然とした不安は行動することでしか解消されない・・・と思うので、ネーム投稿チャレンジもその一環です。
行動する元気ない時は休む。そういうときは漫画も描けないので。
今はそうではなく、行動できる、結果がダメでも前向きに受け止められる・・・
という思いを抱えながら進める祝う日です。
がんばろうストロウイカ。
André Rieu - Jingle Bells