https://www.pixiv.net/artworks/127821350
pixivとtinamiとnoteにアップ。
3ページの日記漫画です。
自分の描きたいように描いたのでいつものイカ漫画としてこんな感じだけど
エッセイ漫画としてはダメな部類かと思います。
エッセイにするならおじさんのネタだけで良かったのかも。
おじさんが踏んだチョコをしれっと戻したことがとにかく衝撃で、
それを強調したいなら本当は人間の絵で描くべきでした。
「靴でチョコを踏んでた」
から、それを絵にした方がより非道さが伝わったかも。
キャラクターシールがメインの、いわゆるビックリマンチョコ的な製品だったので、
そのお菓子が食べたいからというよりおまけシールが欲しいから買う人多数だろうけど、
開けてみてお菓子が崩れてたらちょっとがっかりしますよね。
チョコと牛乳は連続して見てしまったのでインパクトも凄かったです。
こういうことも内容として描くべきなんだろうけど、長くなるのもいやなので・・
内容としてもこれだけだとなんかうんざりなのですが、
別の日に見たふつうのえんぴつと消しゴムをおねだりする男の子がかわいくて、これなら描きたいと思い、まとめました。
エッセイは苦手です。
高校生で習った漢詩は「山亭夏日 」が好きだったのを思い出しました。
(サンテイカジツだと思ってたけど検索するとサンテイノカジツと書いてあります)
叙情より叙景が好き。
過去の人が残してくれた、夏の風景の記憶。
現代人の私にはそれを完全に脳内再現はできないけど、静かな夏の日を思うといい気分になる。
うれしみ。
(なんとなく緑色の山と緑の水の渓谷のイメージがあるんだけどそんな描写は無かった)
叙情詩は風景が無くて、辺りが真っ暗なイメージになります。
人の心の中って真っ暗なんだろうと思ってるんでしょうね。
サンテイノカジツについて、興味ある方はこちら。
漢詩の朗読
山亭夏日 高駢(さんていのかじつ こうべん)
https://kanshi.roudokus.com/santeinokajitsu.html
作者のコウベンさんの事も書いてあり、優秀な人だったみたいだけど失脚、最後は部下に殺されてしまったそうです。
かなしい・・
読み切りテキストがまとまらないので今日やります。
なんか頭が働かなかったので保留にしてたんだった。