2011年12月09日

まんが仕事の価値は。

gdgdなのでご注意を。
いつものように思いつきを垂れ流してるだけなので。

ずっと言われてますが、まんがの仕事は安いです。
いつぞや某大手の原稿紛失事件で某先生の原稿料の安さがついでにわかって驚いた人も多いかと思います。
考えてみるとひとつは、大手でずっと仕事してる人は、原稿料が上がり続ける、というシステムのせいもあるかと思います。
売れなくなった作家でも、次の原稿料は下げます、とはならない。
そのかわり単行本等は出ないでしょうけど。
会社はなるべく上げたくないのかもしれない。

自分の場合は原稿料は応相談ですが、
ベテランで大手経験のある方では、自分からなかなか下げられない場合もある思います。
そうするとどこでも使ってもらえなくなり、仕事が無くなる。

まんがの仕事はどこにどういう価値があるのだろう?

実は、まんがの需要は多くあると思います。
広告やマニュアルの仕事など。
時間をかけずにすばやく、クライアントの要求に従ったものが求められます。
デザインの仕事に近いかも知れない。
しかし材料はこちらの負担だし、
ストーリー構成、シナリオもこちらでやります。
たとえば優れた広告まんがなら、優れた報酬が出てもかまわないのでは、という気もします。
追加ボーナスが出るとか。

適正な価格ってどこらへんにあるのでしょう。

まんがはまんがとしてのおもしろさも要求されます。
単行本の出る仕事なら、本の売り上げが「おもしろ報酬」として反映されるのかも。


まんがは簡単だと思われている節があるのでは無かろうかと。
クライアントは、まんがなんてすぐ描けるものだと思ってる節があります。
大手にもそういう編集さんがいます。
実際天才レベルの作家さんは早いでしょうから、他もそうだと思ってしまうのでしょう。

最近では編集者が一緒に作家と詰めるようなこともなく、
どんなに作業を地味に必死にしているか、体感する機会もなくなっているかもしれません。
しかし、作業風景をネット中継する人も増えてきました。
その描き手が、一つの絵にどれだけ時間がかかるかわかって面白いと思います。
自分の場合は集中がとぎれてしまいやすく、身体的にも疲れやすいので遅くなります。
おそらく手の動かし方、物理的なスピードも早くないと思われます。

とにかく時間がかかるものではあるが、
報酬に見合った量の作業をしないと生活が立ちゆかない。
普通の人間の暮らしを放棄してるのでなんとかなってますが。

安くてつまらない仕事はしんどいだけ。
その仕事を選ぶかどうかは、生活に見合うかどうか。
そういう選択になっていくのでしょう。

まんがというものをどう扱っていくか・・・
まんがと自分の関わりとはなんなのか。
バイトしながら同人誌、ができるくらいの元気が出るまでに寿命が来そう。

自営業なので自分が資本。
知恵と勇気でたたかうぞ(・∀・)

知恵・・・足らん。。。
posted by ゆかわ at 08:23| Comment(2) | 祝う日情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まったく実情はよくわかりませんが、

今回のゆかわさんの記事の

すべての言葉は読みました。

がんばってください。

陰ながら応援しております。
Posted by kureo at 2011年12月10日 18:26
お返事遅くなりました。
読んでいただいてありがとうございます。
とりあえず目の前の道を歩くのみです。
Posted by ゆかわ at 2012年02月02日 14:32
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