2019年10月29日

映画を観るなら若い日に。

自分の「ブレードランナー」を見る目が違ってたことについて思うことなど。

歳をとったことによる感性の鈍化と経験値の上昇によって
もう自分は別のものになっているんだなという実感。
年取るといいこともあるんです。
そこは間違いないので、今若い人にはそれもいずれ体感して欲しいと思いますが、
「パピヨン」ももっと若いときに見ておいて、今また見る、と言うことができたら良かった。

あるとき深夜のテレビで「ゴッドファーザー」を初見で見たんですが、
ああこれはもっと若いときに見ておくんだった・・・とはっきり感じたことがあって、
もっと若い頃見ておけばもっと好きになった映画だったろう、と思いました。

見たいけど見てない映画、読んでない漫画ありすぎ。
そういう行動を自分がを選んでいるので仕方ないんだけど。
大画面でみんなで見るのはイベントとしては楽しいですが内容重視で鑑賞するなら部屋でひとりで見たほうがいいんだなとか。


で、気になったので書いておきたいんですけど、
GYAOの感想コメで「何が言いたいのかわからなかった」って書く人がいるんです。

もしかしたら「つまらなかった」程度の意味かも知れませんが、
映画には「言いたいこと」というのがこめられており、それを読み取るのが映画鑑賞というもので、それがわからなかった、ということなのか
或いは
「私は”映画に込められた言いたいことがわかる者”であるが、この映画にはそもそも言いたいことが存在しない」とでも言いたいのか。

なんかよくわかんなかったけど女優がかわいかった、風景がきれいだった、昔自分が飼ってた犬と同じ犬種がでてきて嬉しかったとか、
意識すればどんな作品でも楽しいところや好きな部分は見つかるものです。
ホラーならここが気持ち悪かったとか、怖くてとても見れなかった!とか。

そうだ思ってたのに実は見たいジャンルではなかったり、内容が期待通りでなかったと言うことはよくあるので、そう思ったのならそう書けばいいと思うんだけど、「どう思っていいのかわからない」のであれば、なんか可哀想だなとか。

せっかくなので映画を観るなら楽しんでください。
感性のある若い人、感性を使ってください。
そのうちなくなるよ(´ー`)



ラベル:映画
posted by ゆかわ at 06:53| 東京 ☀| Comment(0) | メモ覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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