TBS「ACTION」
1月13日(月) 15:30-17:30
出演者 :宮藤官九郎 幸坂理加/平井理央(From RIO to TOKYO)
ゲスト:脚本家の皆さまの愚痴/野澤幸司
◆GUEST ACTION◆
「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど…」と題して、ゲストの愚痴を聞きます。今回は脚本家の皆さまが、宮藤先輩の前で愚痴を言います!
タイムフリー
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20200113153000
脚本家の皆さまの愚痴が衝撃でした。
漫画もある面いい加減な業界だけども、文章の人はそこそこ安定して稼げるものだと思っていたから。
10年選手の、割とメジャーなテレビ脚本などを手がけている皆さんが全員そうだと言ってるからそうなんだと思います。
脚本家を目指す方は聞いてみた方が。
映画なら骨子となるものであるのに、こんなにおろそかにされているなんて。
こんなことでは日本のドラマや映画の質が悪くなるのも無理が無いという気がしてしまいました。
普通にモチベあがらないですよね。
っていうか日本の一時創作商売が、特に現場が儲からないっていうの、なかなか治らないですよね・・・
漫画はメジャー誌で連載して一発ヒットがあれば何とか、みたいなイメージはあるけど、新規でそのクラスは年に数人出るか出ないかだし、仕上げた製品数やかけた時間と所得の割合とか考えたり、生涯賃金で言えば、そんなに高くないと思います。
最近のページ単価はデジタル配信のみのクライアントだと安くなり、「一本いくら」の計算になってる場合もあります。
スマホで見るなら描き込まない方が良いし、でもまだ慣れない人もいるから過渡期だと思います。
支払いも含めて違った形態が出てくるのは悪いことだとは思わないのですが・・・
この話題はまた後ほど。
はーびっくり。
追記:
以下一部文章あり。
「早く消えてほしいですね」史上最高にぶっちゃけまくった脚本家の愚痴の数々!
1月13日(月)のゲストコーナーは「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど…」。今回は脚本家の皆様!リョウヘイさん(32歳・歴11年)、アヤコさん(39歳・歴11年)、コウジさん(40歳・歴12年)に仕事の愚痴を聞いていきます!
2020年01月15日
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