いま急速に、有川祐がいなくなっている。
WEBから。
ひいては、WEB=世界 だと思っている人の認識から。
っていう。
ジオシティの「蛇酢と木綿と」との検索結果の存在って大きかったんですね。
そしてストロウイカの小ささ。
ゆかわが消えるのは良いんです。
しかし残念なことに、代わりにストロウイカの認知が上がってないため、有川関連で探してもらわないとみつからないし、そもそも活動が少なすぎるのがいけないんで過去のアレにすがるばかりだなんて、というのもありますが作者自身はいなくなろうがどうでも良いのですが作品まで無かったことになるのは寂しいから、そこは作者がアピールせないかんとこなので、有川祐としても「そこにいなければ」というか、いた方が良いんだなと。
気持ち的には消えて無くなりたいみたいなことはいつも思っていますがあくまでも内部的な、気持ち的にはということで、周りからいないものだと思われるのはやっぱり悲しいかもしれない。と思いました。
先ほどツイッターでエゴサしてみて、いいねをつけさせていただきましたがご迷惑でしたらごめんなさい。
怖いのであんまりエゴサしないんです。
するときはドキドキしますし、最近はおくすりで血圧下がってるはずだから倒れないと思うんですけど。
悪いことが書いてあったらショック大きいので・・・
実際はそんなことなくて、思い出してくださった方、ストロウイカまで把握してくださってる方はほんとにありがたいです。
ありがとうございます。
私は怖がりで打たれ弱いので、ひきこもりがちなのですがWEBでも同じで、
「リアルでは引っ込み思案だけどWEBでは言える」みたいな人は多いですが私はWEBも怖くて
インターネットを始めてからブログを作るまでにも葛藤があり、今はほとんど使われてていませんがトラックバックという機能があって、それが怖くて。
この「窓」の向こうに途方もない人々のけはいを感じて、とてもそこへ踊り出ていく気にはなれなかったんですが
自分の宣伝は自分でしなければいけないのでそうもいかず。
以前やっていたツイッターは通りすがりの人に悪戯されて凍結、簡単に再開はできずに数年経ちました。
最近になって割とかんたんに別アカウントを作れる方法を知ったので、恐る恐るの再開です。
運営方法もまだ迷っています。
ずっとドキドキしてます。
このまま引きこもっていたいけど、今までの作品を見て欲しいし応援もして欲しいので、こわいですけど
すこしづつがんばります。
みなさん、よろしくお願いいたします。
追記
反町くん第1話はびーえる的要素が取り上げられがちですが、
「本人の知らないところで噂が一人歩きして事実のようになる」
という怖さを怖くない感じで描いております。
作者が作品のテーマを語るなんて無粋だと思うのであまり言ってこなかったんですが
もしかして言わないとなかなか気づかれないことかも知れませんし、
作者として体感するとは思わなかったです(´ー`)
funboxがオススメです。
プラン作ったら後は放置でも構いません。
ツイッターやピクシブでの宣伝を続ければ
作品のファンの方が結構入ってくれますよ。
支援システムはあちこちでありますね。
仮にご支援いただくとして、こちらから返す物がない状況が心苦しく思えてなかなか手が出ません。
返す物を考えたり制作するのが大変、というのもあります。
もちろんお金のない人は支援しなくていいので
作るだけ作って放置でもいいのかも知れませんが・・・
紙の同人からデジタルへの移行も結構悩みましたので、こういうこともしばらく悩むと思います。
ツイッター見てる人も少ないのでアレですが
作者支援についてどう思うかなど、
アンケートしてみてもいいかもですね。