まさか神保町駅から直通だと思ってなくて、長い長いエスカレータを上がり、外へ出たら実は逆方向で、会社をぐるっと一周し元のエスカレーター乗り場のとなりの入口へ。
灯台元クラシー。
初めての新社屋。
セキュリティバリバリの超近代的な・・・
全方位的にこわい。
あやしいものではないからここにいるんですよーわたしあやしくないですー
緊張もマックス。
心臓が口から出そうっていう表現を使うなら今。
緊張マックスで第一希望の編集部さんで見ていただいたところ、見て下さった方が良い方で、
「人格否定なんてしないし、(ここにいる編集者は)みんな漫画が好きだから」
と仰っていただき。
心の中で号泣しておりました。
これだけで来た甲斐があったと思います。
ありがとうございました。
で終わりじゃなく。
他でも見てもらうとよいとのお言葉で、結局全誌の編集部の方に見ていただき、そのなかになんと、自分のことを知ってる方が!
コミティアの時もそうだったしゆかわなんて誰も知らんやろと思ってて、
しかも企画Fの設定を「普通に面白そう」って言っていただいて。
超ありがとうございます!
お名前聞きそびれてしまいましたが、何かありましたらよろしくお願いいたします。
別の編集部の方に引き続き見ていただけそうなので、まずそちらに行こうかと。
Fとは別に、読み切りとか別企画もアプローチしたいと思いました。
結果としてはいったん没だけど、もしかしたら、ちょっとなんとかできるかも・・・
という、一本の蜘蛛の糸をつかめた感じ。
箸にも棒にも・・・ではない。
と思えたので、最終的には個人で何とかしますが、もうちょっと。
企画Fは商業化を目指してもうちょっとがんばります。
各編集部の方々、おやすみの所お疲れ様でした。
平時の持ち込みだと通常業務の合間に見ていただくことになるから、この後連載漫画家さんと打ち合わせあるんでじゃっ!みたいにもなりますが、そういうことがないのがいいところだったと思います。
ここにいる皆さんは持ち込み者のためにいて下さるので、めちゃめちゃ見てくれるし、今回は持ち込みの参加人数も多くなかったようで、コミュ力高い人なら色んな事話し放題だし、低い人でも持ち込み作品にたいしてかなり長尺で話してくれるので、
常々自分の漫画の話をしたいマンとしてはかなり良かったです。
自分にはない、気づかない視点を求めていましたので、ご意見ありがたくいただきました。
密室で(ではなくパーティションなどでも)二人だけになるのこわい人もこういう環境なら安心です。
見る余裕はあんまりなかったけどさいとう・たかを先生のディスプレイとか、単行本ともたくさん置いてありました。
いただいた講評を参考にしつつ、頭の中ではいろいろ再構築が始まっておりますが
ガスの点検が来るんで10年レベルで放置しているガスコンロの汚れを落としつつ人が入れるようにする、というミッションをポシブルしたいと思います。
写真はお隣のS社に飾られるゆづたん
みんな写真撮ってたので便乗
